思い出した順番にとりとめのないお話をあなたのところに届けます!LACCを卒業して 正確には卒業する前だけど? エージェンシー(日本で言えば事務所みたいなもの)を探しはじめた。
こういう場合はまずSamuel French Book Store(台本とか脚本を専門に売っている演劇・映画関係者には有名な本屋)とかにいって、Hollywoodのエージェンシー名簿黄色の表紙のやつを買う。あと Hollywood OSというどうやってエージェントを見つけるかという本も買う。
そして、怒涛のごとく300とか400というエージェンシーに向けてHEADSHOTs(A4の大きさくらいの顔をアップにした写真)をおくりまくる。HeadShotの裏には、自分のアクティングレジメ(どこで演劇トレーニングをしたとか?誰にトレーニングを受けたとかを貼るのが普通である。)
HeadShot専門のPhotographerに頼めばだいたい200ドル〜400ドルで写真をとってもらうことができる。もちろんみんなミラクルショットをHeadshotに採用するのだが、私ももその一人であった。(笑)
だだ私は写真家
Jan Seeger のもとでアシスタントのバイトをやっており、写真には自信があったので、友達のHenrikと一緒に自分達で撮影した。
奇跡のHead Shot公開中! 是非! うちに来て実物と見比べてください! 下です! 下! その写真を$100くらいで印刷に出して400枚にする。 そしてあとはエージェント送りまくる。 中には直接もっていく者もいる。 そして返事を待つのみ。 ラッキーだったら電話がエージェントからくる。 そして面接だ。CM中心の事務所はあんまり演技を要求しない。 おもいっきりモノローグ(一人芝居)をやらせるとこもある。そしてようやく1つ決まった。 EVOLVE TALENT AGENCYちっちゃい事務所だった。
アメリカは日本のように、演劇学校例えば 劇団いろは とかそーゆーのと直結してるエージェントはあまり聞いたことがない。 あとエージェントにもランクがある。例えばトムクルーズの所属事務所にはACTINGの勉強したばかりのものは入れない。 事務所はだんだんステップアップしていくものなのだ。だいたい事務所の取り分は10%これを考えると日本の事務所なんかひどくて、 日本の芸能人はかわいそうである。まあよくはわからないけど、 吉本興業とか何パーセントとってんだろ?
エージェントがきまったらスラッシュアクターに昇格だ。例えばWAITER-ACTOR(ウェイター・スラッシュ・アクター)とかいうふうに使う。
日本語でいえばウェイター兼俳優みたいな人達だ。 私の住んでた。7020 Lanewood STのアパートでは約8割くらいがそんな人達だった。 僕も
最初はウェイター・スラッシュ・アクターだった。 そのうちエージェントが仕事を持ってくる! というかオーディションをもってくる。 いろんなオーディションにいった。 IBMコンピューター・ディズニーコマーシャル・マスターカード・ウィンドトーカーズ・日系の電話会社・行けなかったけどペプシコーラ。競争率が100倍くらいのはざらである。だいたい最初はCMからはじめるのが普通である。そしてだんだん映画・TV等おおきなものに移動するが、CMのみのACTORもたくさんいる。
なぜかというと、CMはとても金銭的においしいのである。(なぜおいしいかはまた今度話すとして!)そうやってコツコツみんな夢を進んでいくのである!
これがheadshotです!
