暑いお盆が過ぎてゆく! 今年も私の田舎へ帰省する。 私の小学校はいまどき いろはにほへとでクラスの名前が付けてある珍しい小学校である。
例えば 1年い組 2年い組 3年ろ組 4年ろ組 5年ろ組 6年ろ組といった感じだ!
小学校に通ってる頃は、 他の学校は1組 2組 とかばっかりで、いささか恥ずかしかったが、まだこの呼び方続けてあるようで!
今となればなおさら珍しい!そして かっこいいので是非ずっと続くといいな! と思う!
あれは小学5年生の頃だった。 担任は○○先生! 大学あがったばかりのさわやかな優しい男の先生だった。
そして授業は理科の授業だった。課題はいろんなものを燃やそう! というか燃やしたらどうなるか? というものだった。
教科書には 砂糖を燃やしたり、紙を燃やしたり、泥をビーカーに入れて熱したり、 水を熱したり、そういう実験を勧めるものだった。
そして、来週の実験に向かって、先生が実験したいものを黒板に書いていく。 みんなありとあらゆるものを言っていく。 おにぎり! のり! 草 コーラ とか、 そして私は軽い気持ちでガソリンと言った!
先生は おーじろう君面白そうだね! と言ってすらすら黒板に書いていく。 ここでみんなの興味は油関係に傾き! 灯油 ラー油 機械油バター等いろいろな物体が候補に挙がっていった。
あまりにアイテムが増えたので、ここで多数決! みんなも先生も面白そうということで、ガソリン 灯油等が来週の実験で使う7種類の物質に選ばれた!
そのときの僕は、ガソリンや灯油は燃える物質という認識はあったが、さほど危険なものという認識はなかった。
そして先生も(文系)の先生だったし、私とあまり変わらない認識だったのか? 多少気をつければOKだとおもったのか? 真実は未だに分からないが?
そして、実験の日が来た。各班にアルコールランプとビーカー等が配られた。 そして先生がガソリンスタンドから分けてもらったガソリンや灯油が少量配られる。
そして、実験開始。
みんな実験が大好きなので楽しそうに実験開始!
クラスの男達がおもしろそうな液体(ガソリン・灯油)等からビーカーに入れて、アルコールランプで熱する!
や いなや
火の玉 が教室中に飛びまくる!
それも恐ろしい速さで!
連続花火のように!
先生の顔も!生徒達の顔も!そして私の顔も! 真っ青に!
キャーと叫ぶ女子達!
先生のあせった声で
「カーテンを閉めろ!」
真っ黒の理科室防災カーテンを閉めるが、熱されたビーカーから火の玉が!
まだすこし出てる!
幸い誰にもあたらず引火せず!
実験中断!
提案したばかりになんとも真っ青な私!
あれから 大問題になるかと思いきや、
みんなもあまりの衝撃だったのか? 口止めされたわけでもないのに誰一人何人にも口外せず。 記憶から消したかったのか? 気を使ってくれたのか?
その後ガソリンが爆発する液体ということを学ぶ!
そして現在に至る!
おかげで 現在 非常にガソリンとかの可燃物?爆発物?には気をつけて接しております!





















